続『死にあるき』了子

こんばんは。この気まぐれ放置ブログのアクセス数が金曜日の夜に爆上がりしてました。

200超えた程度で爆上がりと表現して良いものかどうか。

なんで？！と思ったらキングダムだね。実写やってたもんね。

キングダム実写化 - さきえるとまちるだ。

このとき長澤まさみの楊端和に、大沢たかおの王騎に文句言ってすみませんでした。ふたりとも良かったです。弟の反乱のとこだったから羌瘣はまだなんだよねー。続編発表されて羌瘣出てくるかなあ？キャスト楽しみだなー。

あと、死にあるきを読み返してたところで死にあるきの記事も上がってた。

『死にあるき』了子 ※ネタバレ有 - さきえるとまちるだ。

このとき好きなシーンあんまり貼れなかったから少し足すよ。

朱鷺子が青谷追い詰めるところ。好き。ここでお父さん殺したこと告白するのが好き。

お父さんを殺した理由が

“自分（朱鷺子）の幸せは、お父さんの幸せの為に尽くすこと‘’だと思っていたのに

“お父さんが自分に求めてたのは、自分自身の幸せ”

だったから。

意味はわかるけど理解できないよね。

お父さんの望みを叶えるためには、お父さんが存在していてはいけないから、お父さんを殺す。それがたとえお父さんにとっての不幸だとしてもお父さんが望んでいる朱鷺子の意思を尊重する朱鷺子の幸せのためにお父さんを殺す。はい、わかんない！！！！！私はわかるけどうまくまとめられない！！！！誰か図解してください！！！！！

ここが終盤の古河刑事との会話とリンクしてまた面白い。

作者はどうやったら朱鷺子のこの思考を思いつくんだろう。すごい。すごいしか語彙力のない私には到底思いつくことができない話である。

読んで面白かった漫画とか面白くなかった漫画色々書きたいけど島活動が忙しい。

おしまいっ。