星の金貨
こんばんは。
さっそくお題を使いまくるさきえるです。
もう一度見たいドラマ
ということで私が好きなドラマを3本書こうと思います。
が!!!
なんせ昔のドラマばかり。
ブログを書く為に画像を集めていたけれども画質が悪い悪い。
画質わりーよ!と思いながら見てくださいね。
1.星の金貨
皆さんご存知の通り、覚せい剤でタイーホされた酒井法子主演の切ないドラマです。
このドラマが小さい頃からまぁ好きで好きで好きで...。
【あらすじ】
北海道の美幌別診療所に看護見習いとして住み込みで働く倉本彩(酒井法子)は、耳と口が不自由な捨て子である。
まだ赤ん坊の時に捨てられて以来、育て親、森岡四郎(大滝秀治)が買ってくれたブランコで親を待ち続けている。
そんな彩の診療所に医者として赴任してきたのが永井秀一(大沢たかお)だった。秀一は町の人たちに頼りにされている人気者だった。
ある星の綺麗な夜、秀一は彩にグリム童話「星の金貨」のお話を手話を交えて聞かす。
そして、秀一は「彩は、星の金貨の少女と同じで強くて純粋な心を持っている。いつかきっと彩の上に星が降る」と話す。
彩と秀一は互いに惹かれ合っていた。
しかし、秀一の東京の大学病院への転勤がすでに決まっていた。
秀一の東京への旅立ちの日がやって来た。
空港で搭乗しようとしている秀一の元へ、彩が駆けつける。
彩が秀一に手話で「東京へ連れて行って!幸せになれなくていい。あなたのそばにいるだけでいい」
しかし、秀一は彩を降りきって飛行機に乗り込もうとする。
秀一を空港の窓から悲しい顔で見つめる彩。
秀一が飛行機のタラップを登り始めた。そして、中ほどで立ち止まり振り向く。
「僕は君を受け止める自信が無かった。でも、ようやく決心がついた。すぐ、戻るから、結婚しよう!僕も君を愛してるから!」
秀一は、手話と大声で彩に伝え、飛行機に乗り込んだ。
彩は秀一との約束を信じ、診療所で帰りを待つが、待てど暮らせど秀一は帰っては来ない。。。
というところから始まるめちゃくちゃ切ないドラマ。
あらすじとしてはよくある感じなんだろうけど、今見返すと結構ショッキングなシーンも多い印象(おっぱい出てたり血まみれだったり)
ネタバレすると、、、
酒井法子は事故で目も見えなくなるの。
でも大沢たかおと結婚できることに!!!
結婚式当日、大沢たかおは刺されて血まみれで式場行くんだけど死んじゃう。
それから後日、酒井法子は大沢たかおの角膜を移植されて目が見えるようになって「この目は誰の?!」ってなって終わり。
(本当はこのあと竹野内豊ともいろいろあったりする)
幼いながらに衝撃を受けたのと、
星の金貨の影響で大学時代手話を少し勉強しました。
あとこれ、主題歌がたまらんの(;_;)
酒井法子可愛いな...
犯罪者だけど可愛いな...
星の金貨の思い出補正強すぎて嫌いになれない...
生まれ変わっても あなたを探せるわ
暗幕の星々が 教えている
って!!!一途すぎて涙出てくる!!!!!!!
あれ?1本しか書いてないのに長くなっちゃったな???
残り2本はまたの機会に...
おしまいっ。