日本語は美しい
暑い!暑い!暑い!
毎日二言目には暑いと発してしまうこの終わりの見えない猛暑の中、さきえるにはふと疑問が生まれました。
「暑いの反対語ってなに?」
えぇ。もちろん寒いです。
「じゃあ涼しいの反対は?」
暑いのは嫌なことです。
寒いのも嫌なことです。
でも涼しいのは快適なことです。
(私的見解)
ということは
快適な暖かさを探せばいいので...暖かいか!!!
涼しいの反対語は暖かいか!!!
こりゃ間違いないな!!!
でも一応Google先生聞いてみよう!!!
まさかの、暑いでした。
寒くても、涼しくても、反対語は暑い。
納得いかん。
「じゃあ!じゃあ!熱いの反対語は?!」
えぇ。答えは冷たいです。
これはバカでもわかります。
「だったら温いの反対語は?」
こ...これは...温いの反対語か......
ぬるい、ぬるい、ぬるい。。。
もしかして反対語は存在しないのでは...???
わたしの脳みそでは限界なのでGoogle先生に聞いてみよう。
(΄◉◞౪◟◉`)??!!!
まさかの熱い。
ええええええ!!!!!!!!!
温いの反対語が熱いなわけなくない?!
じゃあ冷たいの存在意義どーすんのよ??!!!
ひとりで冷たいと温いの相手しなきゃいけない熱いも可哀想だし、
中途半端な温度の温いと、キンキンに冷えてやがる冷たいが共同戦線に立たなきゃいけないことも可哀想だし、
なにより熱いと冷たいで完全にVS構図ができてんのに、突然ぶちこまれた温いが可哀想でならない!
温いにはもっと相応しい相手がいるだろうよおおおお(΄◉◞౪◟◉`)
ていうかむしろ温いは中立的な立ち位置なんだから対義語とか作ったらいけないだろおおおお(΄◉◞౪◟◉`)
酸性中性アルカリ性だって仲良くやってんだから冷たい温い熱いって仲良くやらせてあげてくれよおおお(΄◉◞౪◟◉`)
【結論】日本語は美しい。(タイトル)
おしまいっ。